2008年5月24日土曜日

久しぶりだぜ、桂川

年の1月にDRしてから実に4ヶ月ぶりの桂川です。待たせたね。今回は渋滞の名所、中央高速猿橋バス停の名前に由来する猿橋付近をスタート。12-13kmのダウンリバーです。スポットで遊んだり、河原での焼き肉大会に興じたりと充実の一日。大満足です。僕がさぼっていたこの4ヶ月間も真冬にも関わらずせっせと川に通ったTake-san, ロミさん、そしてわざわざ福島から遠征して来たソラボスさんと充実の一日を過ごせました。復帰戦にふさわしい楽しい一日でした。


渋滞情報でよく耳にする猿橋バス停前。写真は猿橋を正面に臨んで。


ロミさんは根性あるよな。今回はこの後散々な目に遭うも(岩に体が挟まり危うく溺れそうになる)、動揺することのないロミさんにビックリ。しかし愛犬のモモは枕の後で波に揉まれたのか恐怖で身動き出来なかった。



今回の華は河原での焼肉大会。至福の瞬間。



Take-sanはいつもながら写真が上手です。


Take-sanの勇士。


今回は犬を連れていないのは僕だけ。レトリバーなのに水が怖いソラ。ちゃっかり乗ってますが、不安そうです。わざわざ仙台からソラボスさんと遠征してきました。御苦労さまです。


ソラは仙台から。ソラボスさんは福島から。ソラボスさんはソラを仙台まで送り届けてから福島の自宅に戻るそうです。こりゃ大変だ。


Take-sanとJET。JETが一番はしゃいでいました。


Actonとソラボスが下る。



充実した一日を過ごせました。ありがとう。




武蔵嵐山 大平山を攻める

イトルは勇壮ですが、嵐山の大平山は、山岳サイクリングの入門コースとしてはこの近辺では比較的名の知れた手頃な山です。



Q7にヒッチを取り付けたので前車のランクルから引き継いだヒッチマウントのバイクキャリアを装着し、久しぶりのツーリング。



ヒッチマウントタイプのキャリアは日本国内では販売されていません。ルーフ搭載や車内にバイクを積載する方法と比較して、ヒッチタイプはバイク、車にダメージを与える可能性が低く、積載も樂ですので、ヒッチマウントタイプのキャリアは手放せません。写真のとおり、全体はL字のクランク形で、Q7のリアバンパーよりもさらに1m弱離れて自転車が装着されます。Q7は全長5m以上の巨体ですので、フロントバンパーから最後尾までは6m近くになります。

幹線道路を車と併走するのは苦手で、いつも目的地近くまで車でバイクを運んでいます。大平山を登る時はいつも嵐山海洋センターに駐車しています。

大きな地図で見る


大平山登山道の入り口。ここからは殆ど自転車を押しながらの登りです。 途中で一度も休まずに一気に上りました。



暗い杉林をひたすら登ります。



大平山山頂付近。自転車を押して登るとはいえ、この山は本当に楽勝なんです。 女性の入門者も問題ないと思います。写真の案内図では①から入山して②へ抜けるコースです。②から入山して①に抜ける方法もありますが、登りは気持ちよくいきますが、①を下るのは勾配が急だったり、道が狭く、チャレンジャー向けです。



お楽しみは下りです。一気に下ります。実に爽快。久しぶりのMTBなので何度か転倒しそうになりましたが無事にクリア。すっきり。いい運動になりました。翌日は山梨県桂川へあひるBROSのメンバーとダウンリバー。結構タフな週末です。