2009年4月12日日曜日

ダムに埋もれてしまう川、湯西川を下る

縁があり、カエルアドベンチャーさんの湯西川ツアーに参加してきました。首記の通り、あと2年でダムに水没してしまう川です。へたっぴカヤッカーさんのブログカエルアドベンチャーさんのブログからはコバルト色に輝く川のイメージを持っていたのですが、水質は小国玉川程ではありませんでした。しかし誤解のないように申し上げますが、とても綺麗な川です。今回は水中メガネを持参して挨拶がわりに泳いできました。御岳より綺麗ですが、光線の加減か、成分の違いか日原川よりは若干透明度が落ちる印象を受けました。



さて、湯西川ですが、険悪な箇所もなく、全体的に浅めで下りやすい川だと思います。アドレナリンレベルは高くはありませんが、景色を楽しみながら楽しく下れる美しい川です。要注意ポイントは数カ所。絵に描いたような巨木が横たわるストレーナーが一カ所。核心部は2段の落ち込み。一段目のドロップは2m程度、その下は軽くバックウォッシュ、ボイルしたトレー。このトレーは岩を挟む形で左右にルートが分かれます。そして1m程度のドロップ。核心部のポーテージは可能です。水位がもう少しあれば快適に下れる川だと思います。


心和む風景です。新緑の季節にもう一度下りたいです。



日本にはAW, Playak.comUSGSのように川関連の情報を整理し、皆で共有するという動きが残念ながらありません。ささやかではありますが、個人が出来ることとして後から行かれる人のために出来る限り川地図を準備していますが、今回は地図と記憶を辿ってみても入渓地点がどうもはっきりしません。もう一度現地確認してから川地図はupします。

お約束の道の駅で待ち合わせです。



この日は10名のパーティー。前回のツアーはヘタッぴカヤッカーさん一人の参加だったそうですが、評判を駆けつけての大人数のDRとなりました。ほぼ同年配のヘタッぴカヤッカーさん、柿の種仙人さんにもこちらで初めてお目にかかりました。



やさしい瀬が続きます。



川底が水面に投影される美しい川です。


人工の建造物は殆どなく、原始的な風景が広がります。


まったりと下ります。和みの川ですね。




さて、核心部です。柿の種仙人さんのYouTubeをポストしておきます。前半は柿の種仙人の勇姿です。最後に出てくるのが小生です。いつも思うのですが、ビデオで見るのと現地を自分の目で見るのとでは大きな違いですね。核心部をビデオで見ると迫力が伝わりません。





初公開の撮影機材です。実は湯かき棒にザクティをつけているだけです。


核心部はそれなりですが、全体的にはまったりとした良い川です。こういった新しいゲレンデを積極的に紹介しているカエルアドベンチャーさんに敬意を表したいとおもいます。

3 件のコメント:

ソラ さんのコメント...

核心部はドコ?と画面を見つめていたら・・・船酔いしてしまいました(T_T)
でもいい感じの流れですね。機会があれば行ってみたい!

Acton さんのコメント...

ソラさん、おばんです。ソラさんと拙宅の中間地点ですから、ぜひまたご一緒させてくださいね。

核心部はビデオが岩にあたって壊れるかもしれないので、撮影しませんでした。一緒のパーティーで誰か撮った人がいれば後ほどアップしておきますね。

ソラ さんのコメント...

Googleマップが片品川のモノになっていますぞ!