2010年9月12日日曜日

気疲れの鳩ノ巣渓谷

Class5のツアーで鳩ノ巣渓谷に出撃しました。参加者はおなじみの半世紀クラブに若手2名のツアー参加者です。僕とへたっぴカヤッカーにとってはこの夏2度目の出撃となる鳩ノ巣渓谷ですが、柿の種仙人は初めての漕行となります。

以下は柿の種仙人作成の当日の様子です。できばえが素晴しいので、自分で作らずに仙人の作品を今回は掲載させていただきます。




























































来週吉野川へ遠征する柿の種仙人は、新艇のディーゼルの感触を探るように色々と試しながら降下してきました。へやっぴカヤッカーは夏の名残りを慈しむように風景を楽しみながら下っていたようです。二人とも鳩ノ巣渓谷を絶賛していました。


















鳩ノ巣渓谷は本当にいい川です。前半のプチクリークは短めであっという間ですが、そこそこのスリルを楽しめます。クリークの区間が終われば、2-3箇所のドロップがあるものの、あとは難しくない瀬が続きます。途中、川井のキャンプ場に2m程度の堰堤があり気持ちよく飛べそうなのですが、たいてい釣り師が糸を垂れていて、堰堤を巻くことになります。


















本日はC1の外人さんが、釣り師が糸を垂れる中、堰堤を飛んで釣り師の間を強行突破しました。この堰堤を過ぎると竿の数が急激に増えます。釣り師の間を強行突破のC1艇の後に、竿の間を通るというのは気が重いです。外人には文句言えなくても、日本人に不満爆発で怒鳴られるのでは?! 全員一気にブルーになりました。


















「左ベタで行こう...」岩を読むルートの話ではありません。堰堤より下は釣り師の位置を読んでルートを決めていきます。釣り師の邪魔にならないように気を使いながら平身低頭で下りました。川井の堰堤から下は癒し系の瀬が本来続くのですが、この区間が実は一番疲れ、緊張しました。






















前半の核心部は以前に不幸なカヤッカーの事故が起きている区間で、絶対スイムしてはいけないシーブがあります。鳩ノ巣渓谷を降下されるなら、レスキュー体制をしっかり整えるかClass5のツアーに参加されるのがいいと思います。今回は核心部よりも、川井の堰堤下からの癒しの区間の方が疲れました。

10 件のコメント:

やまかわ さんのコメント...

こんばんは。

実は今日、鳩ノ巣渓谷に下見に行ってました。鳩ノ巣小橋の上から、下流方向に4艇ほどのカヤックを見かけました。
黄色の艇の方が、岩の上に仁王立ちしてました。白丸ダムに戻る途中、紫色のカヌー担いだシングルパドルの外人さんとすれ違いましたから、Actonさんたちだったかもですね。

Acton さんのコメント...

やまかわさん、

コメントありがとうございます。本日下見されていたのですか。核心部にシーブがあるので、ちょっと嫌らしいですが、それ以外は素直な瀬が続いています。

鳩ノ巣渓谷は本日は4パティーぐらい入っていたようです。かなりマイナーな区間ですのでちょとビックリです。

柿の種仙人 さんのコメント...

Actonさん、鳩ノ巣お疲れ様でした。前半はホント素晴らしいクリークですね。那珂川上流部にもにた雰囲気ありです。見かけのすぐ隣にこんなところがあるとはびっくりですね。後半釣り師が多く、途中までのコースで上がってもいいかもしれませんね。またご一緒させてください。

才谷屋 さんのコメント...

ヤラレ氏が紹介すると行く人が増えるらしいですね。すぐ近くであんないい所だから無理無いすけど。堰堤下の釣り師さえいなけりゃ言う事ないですが、瀬のプレッシャー以外の気疲れは困りもんですね。お疲れ様でした。

Acton さんのコメント...

仙人さん、

先日はお世話になりました。川井の堰堤より下流の区間は釣師が多かったですね。鮎のシーズンが終わればもう少し漕ぎやすくなるかもしれませんね。堰堤を飛んで終了でも確かに構わないかも。もっとも飛ぶに飛べないか、釣をしている方がいると。

Acton さんのコメント...

才谷屋さん、

いつも活動のご様子を拝見してます。今度はぜひ一度ご一緒したいですね。

ヤラレンジャーの貢献も少なからずあると思うのですが、リバーラン、クリークブームが来ているようです。パドリング業界が盛り上がってくるといいですね。

最近鳩ノ巣渓谷の核心部で、あるグループにちょっとしたトラブルがあったと聞きました。シーブにパドルが流され消失、スイムした方は無事だったようです。いい区間なんですが、レスキュー体制を整えないでいくとやはり危ないですよね。柳本さんは無理だと判断するとポテさせますので、Class5のツアーに入って挑戦するのがいいんですがね。

yararenger さんのコメント...

Actonさん、先日は鳩ノ巣渓谷ツアーお疲れ様でした。本当にいい区間ですね。
今年は水量がまだまだもつのではないかと思います。ちなみにゴールしたとき中洲の河原は消えていました。水量が11時頃から増えているのですね。
C-1さんを寒山寺駐車場で見かけました。このハイシーズンに管理釣り場を突破したかと思うと・・・海外ではカヤッカーの立場は相当強いのでしょうか。

Acton さんのコメント...

Yararengerさん、

先日はありがとうございました。鳩ノ巣渓谷は何度行っても素晴しいですね。秋にまた紅葉ツアーでもぜひ企画してください。

ところでC1は管理釣り場まで突破して寒山寺まで行きましたか...。凄いな。問題にならなければいいんですが。

ふっちー さんのコメント...

Actonさんはじめまして。
先日class5の桧枝岐合宿に行ってからというもの、頭の中は桧枝岐でいっぱい。Actonさんのブログも楽しく読ませてもらっています。
さて、C1の彼は一見イカれているようですが実はいいヤツです。管理釣り場は遊歩道を延々ポーテージしてます。日本語が一言も理解できないようなので今度会ったら色々教えてあげてください。

僕らも日曜日に白丸下~テニスコートまで下りましたが担ぎがいがありました。みなさんのように背負子が欲しくなりました。

Acton さんのコメント...

ふっちーさん、

こちらこそ初めまして。先日ご一緒したSさんが鳩ノ巣渓谷に駐車してあった車を見て(レガシーのツーリングワゴン)「Fさんが来ている!」と言ってましたが、ふっちーさん=Fさんでしょうか?以後よろしくお願いします。

C1さんが管理釣り場を突破しなくて良かったです。祟り(?)を恐れていました(笑)。

ふっちーさんも桧枝岐の虜になった一人なんですね。この秋のClass5のツアーには参加されますか?僕は桧枝岐と小国玉川のツアーに参加申し込みしました。ご一緒できるといいですね。

背負子はクリーカーにとって必須のようです。僕はピラニアのポーテージパックを個人輸入で購入しました。自作派も結構多いようですよ。

どちらかの川でご一緒できる日を楽しみにしています。

See you next river!