
鮎に縁がある川はその瀬と清流でカヤッカーを引きつける川でもある。しかし桂川は首都圏からのアクセスの良さの割にはメジャーにならなかった川だ。手元にあるリバーガイドブックにも桂川の情報がかかれた本はない。今から10年程前に遡るが当時所属していたカヤックのクラブで初めて遠征の話が出た。雨が降って増水しなければ下れない川...。そんな話だったと思う。予定が合わずその遠征には参加出来なかった。その後も桂川に縁がなく、昨年からこり始めたダッキーの縁で知り合ったTake-sanに初めてガイドしていただいた。
印象は、人造物が視界に入ることも少なく、瀬とトロ場を繰り返しながら落差のあるドロップがある実に楽しい、リズム感のいい川。台風9号の後、カヤッカーが随分増えたとはTake-sanの話。現地の漁協はriver sportsに対して理解を完全に示しているわけではないらしい。鮎釣りのメッカでもあるこの川での共存を願いたい。
拡大地図を表示
水位はここから確認出来る。水位によって難度がいきなり高くなる川なので要注意。
Take-sanにとってもらった連続写真。よく撮れていてお気に入り。


印象は、人造物が視界に入ることも少なく、瀬とトロ場を繰り返しながら落差のあるドロップがある実に楽しい、リズム感のいい川。台風9号の後、カヤッカーが随分増えたとはTake-sanの話。現地の漁協はriver sportsに対して理解を完全に示しているわけではないらしい。鮎釣りのメッカでもあるこの川での共存を願いたい。
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水位はここから確認出来る。水位によって難度がいきなり高くなる川なので要注意。
Take-sanにとってもらった連続写真。よく撮れていてお気に入り。



桂川lower。この辺りはリラックスして下れる区間。Take-sanの愛犬、Jetが川に飛び込み泳ぐ姿が微笑ましい。
上の写真はLowerのスタート地点。寒がりなもんで10月とはいえすでにドライスーツ。この日は日差しが暖かく、ドライスーツは過剰装備だった。
1 件のコメント:
桂川に魅せられて3年通っておりますが
未だ飽きる事のない素晴らしい川です。
ちょっと臭いますけどネ(^^;)
増水桂川なんか攻めちゃったら
アドレナリンと恐怖で嗅覚麻痺しちゃいますよー(笑)
それにしても動画は何度見ても
面白いです。
実はISOさんが落水した当初は
ムービーカメラ処女撮影に対する
サービスカットだとばかり思ってました。
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