初日の昼食風景。台風は関東直撃だったが、take out直前まで天候は大きく崩れなかった。
残念ながら今年の小国玉川は、紅葉は今ひとつ発色が悪かった。紅葉の背景となる青空も季節外れの台風の影響で曇天。光が差し込まなかったので、川も色艶が悪かった。でもこの季節では望めない水量がありました。紅葉は今ひとつでしたが、増水した小国玉川はアドレナリン指数がかなり高いので、少し冴えなかった紅葉の免罪符にはなりました。
10月最終日の週末。小国玉川にはClass5、UCDi、Qさんチームの3パーティー、総勢30名近いパドラーが集結。宿舎も同じだったため、いつも見かける方々、リバーネームと本人が初めて一致した方々等、ちょっとした社交場のような挨拶がいたるところで。初日の夜にQさん、元やん、スモもとノリ―さん、ソラさん、トロ5さん(ご挨拶しきれませんでした。申し訳ありません。)チームの宴会へへたっぴカヤッカーさんと、襲撃。御馳走になりました。ありがとうございます。
突然の襲撃、ごめんなさい。
突然の襲撃、ごめんなさい。
これだけカヤッカーが集結すると壮観ですね。
C5二日目の朝。参加者全員で記念撮影。
初日は中里公民館から降下。定番のコースです。この季節にしては水量が多く、参加者全員笑顔が絶えません。所々あるホールも全員上手く捌いてお見事。ゴルジュの区間は川幅が一気に5メートル程度に狭窄する区間で、今回の設定区間の中で唯一渓谷相。大きなうねりを伴ったウェーブが待ち構えてます。2-3メートルの波に翻弄されるものの、こちらもメンバー全員クリーンクリア。増水の鱒止めの瀬は、柳本さんの判断で全員ポーテージ。アウトフィッターとしてリスクを考えての判断。因みにC5柳本さんはゲレンデには毎回前日に入り、僕達が下るまえに必ずコースの下見をしています。ルートの指示(場合によっては難易度別)が的確なので、難易度の高い川でもリスクをコントロールしながら下れるのはありがたい限りです。
二日目はさらに増水。しかも僕にとっては中里公民館よりさらに2km程上流の未踏の区間。この区間を下るのはC5だけだと思います。結果的にはこの2kmを下るのに3時間近くを要しました。非常に難易度が高く、シビレました。捕まるとやばそうなホールも点在。岩の配列も難しい。伸るか反るか。乾坤一擲。緊張感がたまりません。
2日目。堰堤直下。いきなり横一列の大きなホールが3段。慎重にコースを読む。
随分時間をかけてやっと通常のスタート地点、吊り橋下まで到着。ここからの区間も増水で難易度が高かったのですが、上流の悶絶区間に時間を取られすぎたのでサクサク下っていきました。ゴルジュ区間のパワーは前日よりもさらにアップ。大興奮。
へたっぴカヤッカーさん、ヒーロー新艇です。相変わらず絶好調の漕ぎっぷり。
初日の鱒止めの瀬。対岸までフェリーして、全員ポーテージ。
ホールに突入。僕の場合は笑顔で突入するらしい。スリルは後から湧き出てくる。
過激なゴルジュ区間をやり過ごせば、しばしの安らぎが。
ゆっくり紅葉を楽しみながら、綺麗な川をのんびり下るつもりだったのですが、今年は春先の増水並みのド迫力のダウンリバーになりました。波に翻弄されるが、決して主導権は波に譲らない。どこか人生への取り組みにも似ているじゃないか。
小国玉川に次回会えるのは来春かな。See you next time!
















