2008年は大変お世話になりました。まさに公私共に激動の年となりました。2009年もよろしくお願いします。
2008年12月31日水曜日
2008年12月28日日曜日
彼らに漕ぎ納めはないのか?! フユバブラザースと雪が残る御岳を下る
テントの後ろに見えるのは一昨日の残雪です。本日は冬場でも川に行こう!というフユバBros.(フユバブラザース)から元やんが参加。実家への帰省とはいえ、福島からの参加ご苦労さまです。

そのフユバBros.会員の証、特製ステッカー。ソラ父さんのハンドメイドです。これで僕もメンバーの一員に。早速愛用のパドルに惜しげもなく、ワーナーのロゴの真上に貼らせて頂きました。ソラさん、ありがとう。

写真だけ見ると荒涼とした風情でしたが、意外と多かったカヤッカー。

寒山寺下の水たまり。正午前後ですが、凍ってます。

昼食はカップ麺です。チープなランチですが、こういう状況だと妙に旨い!

元やん、東北の川より御岳は綺麗と絶賛しておりました。

そのフユバBros.会員の証、特製ステッカー。ソラ父さんのハンドメイドです。これで僕もメンバーの一員に。早速愛用のパドルに惜しげもなく、ワーナーのロゴの真上に貼らせて頂きました。ソラさん、ありがとう。
写真だけ見ると荒涼とした風情でしたが、意外と多かったカヤッカー。
寒山寺下の水たまり。正午前後ですが、凍ってます。
昼食はカップ麺です。チープなランチですが、こういう状況だと妙に旨い!
元やん、東北の川より御岳は綺麗と絶賛しておりました。
2008年12月25日木曜日
Merry Christmas
2008年12月14日日曜日
師走の桂川を下り、山梨名物ほうとうを食す
久しぶりにラナパパと二人で桂川を下りました。過去において桂川は渇水状態に当たったことが殆どなく、つねに水量豊富で時折現れる落差のあるドロップ、水量とも迫力があるイメージなのですが、今回は下れない水量ではないにせよ明らかに水位は低い状況です。僕とは逆にラナパパは当日より水位が低い状況でDRしているようで、前回よりはまだましで気にならないようです。
11月に遠征した山形県小国玉川の余韻が残っているからか、川へ行くたびにまずは水質、透明度がとても気になります。桂川は総じて景観は美しいのですが、臭いが気になることが度々ありました。途中に流れ込む小川も見るから生活排水の類で、水路に残る沈殿堆積物は明らかに生活排水、汚水によるもので、ゴルジュの岩石にこびり付いている臭いを放つ堆積物には興醒めしてしまいます。桂川はこうした個人的な経験のみならずあまり綺麗ではない川という評判も見聞きしてきました。( 桂川流域を書いた「川を利用した大規模ゴミ処理装置がある街」は衝撃です。)実際普段下っている区間(猿橋公園より桂川清流センター)では川の生き物の気配は全く感じられません。川を下りながら注意して見ていますが、魚影やライズも見かけたことがありません。ただ単にタイミングと時期(あゆ釣りのシーズン以外しか下ったことがありません。)の問題だけならばいいのですが、時々怖くなります。
しかし今回は意外や意外。臭いも少なく、透明度もこの季節の長瀞より高かったと思います。桂川は綺麗になっているのでしょうか。別の機会に桂川のBODを調べてみたいと思います。濁りの原因の一つであるバクテリアの活動が弱まる季節柄かもしれませんが、流域の下水道の普及、マナーの向上の効果が現れていると考えたいものです。

ラナには久しぶりに会いました。歓迎されているのでしょうか、ラナに押し倒されてしまいました...。顔ナメまくりです。

鳥沢ホールで休憩。ここは水量あるときは大渋滞。この日は誰もいませんでした。こんな水位じゃね。

ラナパパさん、流石です。綺麗にスピンしてました。ホールにもう少しパワーがあればエンダー出来そうです。

僕はすぐに息切れしてしまいました。

さて、本日は要所で写真を撮ろうとかなり意気込んでいたのですが、take out地点に駐車した車の中にビデオカメラをまさかの置き忘れ。put inに向かう前に指さし点検までしたのになんたることか。考えて見るとカヤックに限って毎回何か忘れ物をしてしまいます。当日は実はドライジャケットの下にはくフリースのズボンを忘れてしまい、現地まで着用していたチノパンのままドライジャケットを着用しました。寄る年波には勝てないとはこの事でしょうか。
昼食は山梨名物ほうとうを食べようということとなりました。ラナパパさんも小生も山梨で本場のほうとうは食べたことがなく、上野原にむかう道すがらに見つけた店で野菜ほうとう大盛りを注文。乱切りの煮込みうどんといえばそれまでですが、おいしくいただきました。
11月に遠征した山形県小国玉川の余韻が残っているからか、川へ行くたびにまずは水質、透明度がとても気になります。桂川は総じて景観は美しいのですが、臭いが気になることが度々ありました。途中に流れ込む小川も見るから生活排水の類で、水路に残る沈殿堆積物は明らかに生活排水、汚水によるもので、ゴルジュの岩石にこびり付いている臭いを放つ堆積物には興醒めしてしまいます。桂川はこうした個人的な経験のみならずあまり綺麗ではない川という評判も見聞きしてきました。( 桂川流域を書いた「川を利用した大規模ゴミ処理装置がある街」は衝撃です。)実際普段下っている区間(猿橋公園より桂川清流センター)では川の生き物の気配は全く感じられません。川を下りながら注意して見ていますが、魚影やライズも見かけたことがありません。ただ単にタイミングと時期(あゆ釣りのシーズン以外しか下ったことがありません。)の問題だけならばいいのですが、時々怖くなります。
しかし今回は意外や意外。臭いも少なく、透明度もこの季節の長瀞より高かったと思います。桂川は綺麗になっているのでしょうか。別の機会に桂川のBODを調べてみたいと思います。濁りの原因の一つであるバクテリアの活動が弱まる季節柄かもしれませんが、流域の下水道の普及、マナーの向上の効果が現れていると考えたいものです。
ラナには久しぶりに会いました。歓迎されているのでしょうか、ラナに押し倒されてしまいました...。顔ナメまくりです。
鳥沢ホールで休憩。ここは水量あるときは大渋滞。この日は誰もいませんでした。こんな水位じゃね。
ラナパパさん、流石です。綺麗にスピンしてました。ホールにもう少しパワーがあればエンダー出来そうです。
僕はすぐに息切れしてしまいました。
さて、本日は要所で写真を撮ろうとかなり意気込んでいたのですが、take out地点に駐車した車の中にビデオカメラをまさかの置き忘れ。put inに向かう前に指さし点検までしたのになんたることか。考えて見るとカヤックに限って毎回何か忘れ物をしてしまいます。当日は実はドライジャケットの下にはくフリースのズボンを忘れてしまい、現地まで着用していたチノパンのままドライジャケットを着用しました。寄る年波には勝てないとはこの事でしょうか。
昼食は山梨名物ほうとうを食べようということとなりました。ラナパパさんも小生も山梨で本場のほうとうは食べたことがなく、上野原にむかう道すがらに見つけた店で野菜ほうとう大盛りを注文。乱切りの煮込みうどんといえばそれまでですが、おいしくいただきました。
2008年12月7日日曜日
御岳で疲労:放水口から釜の淵
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