土曜日を移動日にした僕は、午前中はゆっくり自宅で過ごし午後6時前には現地に到着してClass5の宴会からスタートしました。普段はドーハに住んでいるリバーネーム、ドーハさんとも久しぶりに再会。宴は深夜まで続きました。
翌日は絵に描いたような快晴。なにも言うことはありません。こんなに素晴らしい日にカヤックができるなんて僕たちはなんて幸せなんだろう、そう心で呟いた朝でした。この日のカヤックの様子はへたっぴカヤッカーさんのブログを参考にしてください。
当日はアッパーからミドルまで一気に漕ぎぬける贅沢なツアーでしたが、カエル飛びに差しかかったところで瞬く間に増水。透き通るような清流がココア色の濁流に変わってしまいました。残念ながらツアーはここで終了です。しかし、アッパーは十分漕ぎ応えがあるので参加者全員お腹一杯のツアーでした。
さて、今回はPOV撮影用の秘密兵器を投入。実践配備は今回が初めてですが、なかなか見ごたえがある動画が撮影できました。ご笑覧ください。
Early summer: Hinoemata Fukushima from Acton on Vimeo
6 件のコメント:
共感できます。私も、あのT字路を左折する時が、ワクワクして、そして幸せな気分になります。同じように感じていらっしゃったのが嬉しいです。
ああ、T字路を左折したい!
ヤリサさん、こんにちは。暑いけど元気ですか?コメントありがとうございます。そうなんです。あのT字路なんです。気持ちが高ぶりはじめるのは。きっとみんな一緒ですね。またぜひ一緒に行きましょう。
あのT字路を曲がるときいつも緊張します。
S字ねじりの滝を攻略するとき何回あのT字路を曲がって下れずに帰ってきたことか。
檜枝岐は楽しいですが今だにS字を考えるとドキドキします。
Yararenger師匠、コメントありがとうございます。あのT字路で師匠もそんな想いをもっていたなんて意外です。いろいろな想いを想起させてくれる檜枝岐につながる不思議な分岐点なんですね。
Actonさん、良い画像取れましたね。とても綺麗に写ってますね。水滴も曇りもなく、綺麗な水と空気と雰囲気がきちんと出てますね。吸盤で取れないか心配なのですが、僕も試してみたくなりました。それにしても、みんな楽しそうでうらやましい限りです。
仙人さん、コメントありがとうございます。動画は本当に難しいです。今もって納得はしてませんが、吸盤式の三脚は結構使えますよ!次回はぜひご一緒させてください。
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