2010年2月7日日曜日

田舎打ち麺蔵でうどんを食べる

越の田舎打ち麺蔵さんで遅い昼食。なかなかの人気店で、行列が絶えない店です。食べログの評価も3.74の高め。一番人気のきのこ汁を大盛りで注文しました。後で気がついたのですが、大盛りは500グラム、普通盛りが400グラム。ボリュームがあります。リンクを張ったAll Aboutの記事の通り、武蔵野うどんの原点、田舎っぺにインスパイアーされた雰囲気です。

平日は会社の近く、新宿駅前甲州街道沿いのはなまるうどんでよく昼食を取ります。はなまるの讃岐うどんは、安いですがなかなかのレベル。透明感があり、コシが強く、艶のある麺は狂いのない工業製品のような精度を感じます。普段食べるうどんがはなまるなので、麺蔵さんのような手打ちの田舎うどんにはアナログの暖かさを感じます。よく見るとすこし歪で、ささくれがあるうどんです。田舎うどんはこういうものです。

きのこ汁は濃くも薄くもなく、絶妙な味加減でした。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ぶっかけはこんな感じ。天ぷらもしっかり揚がっています。ぶっかけにはショウガがたっぷり入っていて、パンチが効いています。

















久しぶりではなまる以外のうどんをとても美味しく頂きました。田舎うどんで言えば、個人的には長瀞の帰りによく立ち寄る粉屋さんの方が好みかな。

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