週末はC5の水上ツアーに参加する予定でしたが、満員御礼で締め切りとのこと。一人ぐらい増えたっていいじゃないの、柳本さん!とチラリと一人脳内ツイート。しかしこの定員設定、聞くところによるとやはり意味があったようです。前日土曜日の水上ではマダムキラーで参加者7名中、4名沈脱。阿波踊りのお囃子が聞こえ来ます。沈脱祭り。ヤラレンジャー柳本さんは連日の雨と雪代で増水した水上で4名どのようにレスキューしたのでしょうか。ご苦労さまでした。
さて、水上に行けなかった無念を晴らすために日曜日は大芦川へ向かいました。先週の長雨で水位は御幣岩橋で100cmまで増え、本日も70cmの水量。経験上、これだけ水位があると大芦川は桧枝岐川と変わらぬ迫力になるはずだったのですが...。あれ、ちょっと少ないぞ。渇水という程ではありませんが、過去の70cmのイメージからはほど遠い勢い。今までの水位の感覚より15-20cm低いように感じました。協議の結果、水量の少ないアッパーを避けて、ローアーを下ることにしました。区間は生活改善センターから天王橋まで。甘辛交えた区間で、途中には水底が透き通る淵があり、スパイシーではありますが印象としては癒し系の区間です。
さて、水上に行けなかった無念を晴らすために日曜日は大芦川へ向かいました。先週の長雨で水位は御幣岩橋で100cmまで増え、本日も70cmの水量。経験上、これだけ水位があると大芦川は桧枝岐川と変わらぬ迫力になるはずだったのですが...。あれ、ちょっと少ないぞ。渇水という程ではありませんが、過去の70cmのイメージからはほど遠い勢い。今までの水位の感覚より15-20cm低いように感じました。協議の結果、水量の少ないアッパーを避けて、ローアーを下ることにしました。区間は生活改善センターから天王橋まで。甘辛交えた区間で、途中には水底が透き通る淵があり、スパイシーではありますが印象としては癒し系の区間です。
本日の善男善女は、Woods夫妻、つあさん、OWLさん、へやっぴカヤッカーさん。つあさんは、実は前回の増水時に大芦川のいばホールで無念の負傷。前歯を折って顔面に擦過傷を負う怪我をされており、大芦川はOWLさんは前日土曜日の水上で、泳がれたそうです。そんな二人にとっても大芦川は特別な川なんです。二人それぞれの心の凝りも、美しく心洗われる大芦川を下りながらすっかり洗い流されたようです。
8 件のコメント:
actonさんのブログを楽しみにしているので、どこぞの川に行かれた時はアップして頂けるとあらがたいです。
大芦川にも行かないといけません。お世話になったおばあさんに何かを持って行きませんと。
Actonさん、大芦川良い感じですね。増水でなくてもこの位で充分ではないですか。でも水位計が変わったのかも知れませんね。今後の参考にさせていただきます。
事前に会津大川に行くこと、田植えイベントに参加が決まっていたため、Actonさんの命令(お誘い)に背くはめになりました。今度お会いするのが楽しみですね。
黒磯カヌークラブのmatsuです。ご無沙汰しております。
私も6/4に行きました。御幣岩橋0.71で、アッパー行ける!と思いきや景色が違う???仕方なくミドルを下りました。ミドルは0.71相応の水量に見えたのですが・・・頭の中が?マークです。
DOHAさん、日本から遠く離れていても目を通していただいて恐縮です。帰国された際は、大芦川にまた一緒に行きましょう。そろそろ漕ぎの予定を調整させてください。
仙人さん、いつもコメントありがとうございます。水量計はあてにならなくなりました。しかしどんな水位でも楽しめるのが大芦川ですね。
元やん、iPad購入おめでとうございます。今週末はいよいよ桧枝岐ですね。よろしくお願いします。土曜日もよろしく!
matsuさん、こちらの方こそご無沙汰です。栃木県の川にはちょくちょくお邪魔させていだだてます。その中でも大芦川は一番のお気に入りです。釣り人、家族連れ、そしてカヤッカーが絶妙なバランスで共生してますね。水量計はたしかに連動してないようですね。
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