日本で車を運転しながら5300マイル離れ、17時間も時差のあるサンフランシスコのラジオ局を国内のラジオと同じようにライブで聴けるなんて、世の中変わりました。長く情報通信の業界に携わっていても、理屈抜きで驚くことがまだまだ沢山あります。
現在、外ではiPhoneでインターネットラジオを聴き、自宅ではDenonのインターネットラジオ専用機、S-52で好きな局の放送を聞き流しています。S-52は残念ながら何故か日本国内では販売を取りやめているようです。勝手な想像ですがネットワーク設定など難度が意外と高く、サポートが負担になったのでしょうか?
さて、S-52に続く2台目のインターネットラジオ、MyINEのiraをeBayで購入しました。インターネットラジオ専用機は日本国内では殆ど目にしませんが、アメリカではそこそこ種類が出ています。本命はなんといってもLogitechのSqueeze Boxでしょうか。今回はパティオ用での使用を意識して本体が一番小さいMyNEのiraにしました。スピーカーは内蔵していないので、外付けになりますが、本体が小さくて機動力抜群。Amazonで150$程度で販売されています。
本体はebaYで新品を60$で落札しました。5千500円という破格です。これは安い。ステレオやスピーカーがあればRCAケーブルでいきなりインターネットラジオの世界へ。持ち運びも簡単。ネスティングの深いプルダウンメニューは使い難いですが、この点はS-52と同じです。インターネットラジオ本体についてはこのサイトが詳しいです。 インターネットラジオ局の解説はネットで結構さがせますが、インターネットラジオ本体についての説明は殆どないので、この情報は貴重です。
シュリンクラップのSWと変わらぬパッケージの大きさ。軽いです。
本体はebaYで新品を60$で落札しました。5千500円という破格です。これは安い。ステレオやスピーカーがあればRCAケーブルでいきなりインターネットラジオの世界へ。持ち運びも簡単。ネスティングの深いプルダウンメニューは使い難いですが、この点はS-52と同じです。インターネットラジオ本体についてはこのサイトが詳しいです。 インターネットラジオ局の解説はネットで結構さがせますが、インターネットラジオ本体についての説明は殆どないので、この情報は貴重です。
シュリンクラップのSWと変わらぬパッケージの大きさ。軽いです。
Denonの名機、S-52の上に置くとこんな感じ。
こだわるならSqueeze Boxとなるのでしょうが、MyINEも悪くないですよ。マニュアルは恐ろしく丁寧に書かれたS-52に比較して、MyINEはかなり大雑把です。無線LANの設定に難儀する方は少し敷居が高いかもしれません。
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